なぜ読書をする必要があるのか?ネットではだめなのか?

頭の良い人は皆、読書をしていると言う。

 

ただ凡人の僕はここで疑問に思う。

 

「なぜ読書をしなければならないのか?最初から読んでたら有効な情報に到達するまでに時間がかかるし、ネットの方が早く情報が手に入るから効率的ではないか!」と。

 

自分は読書には否定的で、「一冊読むのに膨大な時間がかかる割には得られるものが少ないのではないか。」という疑念に確信を持ちたくて今回の記事を書いている。

 

そこでウェブで検索して得られた「読書とネットでの違い」に言及した記事について取り上げたい。

 

netgeek.biz

上の記事を要約すると

人それぞれ職業や価値観、目指す生き方が異なる以上、本を読むことで何かが得られるかはそれもまた人それぞれ。      

他人の知恵が結集された本を読むことで自分の中に新たな世界を切り開けるかもしれないのに、その領域にすら足を踏みれないというのは非常にもったいない。もちろん人によっては「本から学べることは何もない」という人もいるだろう。ただそれは自分自身が実際に本を読み進めてみないと分からない、他人には判断できないというのがポイントなのだ。

読書家は本から得られるものがあるから読書をしているのだろう。 

でもそれは読書をした人にしか分からない、そりゃそうだ。

ちなみに

ホリエモンの主張は「起業で成功するには読書よりもまず行動!実践の中で学べ!」というもの。とりわけベンチャービジネスであればまだ誰も挑戦したことのない事業に取り組むわけだから、まず参考になる本がない。むしろ自分自身が本を書けるぐらいに実践の中で研究を積み重ねるのが成功への最短コースだろう。

 

このホリエモンの考え方には賛成だ。自分で本を書けるくらいトライアンドエラーを繰り返すことが大事に思える。特にお金稼ぎに関連した分野の場合だと、自分の考え方、人脈、経済力などが著者のものと一致することはほぼない。ビジネスの場合はホリエモンの言うとおり新しい事業する際に参考になる本はない。

 

読書をしようとして意気込んだ結果何も得られなかった場合、時間を失ったという損失の側面が多く感じてしまう。その結果2冊目に手を出す意欲はなくなってしまう。

 

だからこそ読書をするなら有効な本を見極めて読むことが大切だと思う。

 

有効なジャンルは例えば政治思想や社会問題をテレビやニュースなどとは異なった視点から書いたもの、自分の生活に関わる法律や制度を体系的に書いたものなどがそうではないかと思う。

 

反対にビジネスや自己啓発本は繰り返しになるが、自分の生まれ育ち、経済力、人脈などがほぼ異なるので読むべきではないだろう。

 

更に体系的な知識の必要に迫られたときこそ読書の絶好のタイミングだと思う。

 

「とある政治家についてテレビでは争点となっている政策の一面、スキャンダルくらいしか報道されないけど根本的にどういう考えを持っているのか知りたい。」

マイナンバー制度、安保法制とかって話題になっているけど必要に迫られた背景はなんだろう?」

 

といった「話せば長くなる。」って感じの疑問に直面して積極的な動機が生まれたときこそ、ぜひ読書をしたい。

 

僕の中での結論は

・読書をすれば視点が広がると言われてるが、そんなの読書をしている人にしか分からない。

・必要でないと思うのだったら無理に読まなくても良い。そんな気持ちで無理して読書をしてもその時間は有意義ではない。

・だた騙されないように人間になるために断片的な情報ではなく体系的な情報に触れることも必要だと思う。

・ある分野で騙されたくない、損をしたくないと考えるなら、そこで読書をすれば良いと思う。

 

 

この話についてはもっと考えて加筆修正するつもりだ。

「質」より「数」

 

僕の目標は年が終わるまでに9人の女性とセックスすることである。

 

彼女いない歴=年齢であるが「彼女」が欲しいと思ったことは一度もない。

 

僕が求めているのは「ワンナイトの関係」或いは「セフレ」だ。

 

僕は高校時代までに異性に恋愛対象として承認されなかったことに対するコンプレックスが強い。

 

だからこそ僕は現状を打破して「~人もの女性と経験した」という事実でマウントを取りたいのである。

 

簡単にいうと「質」より「数」だ。